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父子(3)

ズヌヌヌヌ…、卑猥な感触を全身に受けて、ムスコが悦ぶのが解る。
そして、呼応する様に、親父の肉ヒダも解れていくのを感じる。
ゆっくりと進めようとした時、親父の身体がビクンっと強く鼓動を打った。

「ぁあんっ!」
突如、寝ていたハズの親父が声を上げた。
目が覚めたのだろう、当然だ。
既にムスコは半分程も飲み込まれている。
寝ていたとは言え、つい先程迄、風呂場で解されていた訳だ。
反射的に身体が快楽を生んだのだろう。
となると、遠慮はいらなかった。

ズヌヌヌヌ…そのまま容赦なく、奥まで突き入れる。
「あぁぁんんっっ!!!」
親父の上ずった声が暗い寝室に響いた。
それを合図とするかの如く、奥まで押し入れたムスコを前後に走らせる。
「あぁぁっっああっぁあん…!!」
容赦なく打ち付ける肌に親父のケツがパンパンと良い音を鳴らす。
「あぁぁんんんっんんっ!!」
まだ何が起きたか解っていないのだろう。
ただただ身体を襲う快楽に、親父は声を上げるだけだった。

パンパンっ…パンパンっ…、リズム良く打ち付ける肌。
そして、その都度、出し入れされるムスコを、全身で親父の肉ヒダに擦り付ける。
暗くて視界もおぼつかないまま、寝起きの親父は事の次第が把握出来ていない。
とにかく、身体の奥から拡がる快楽に、声を上げるしか出来ない様だ。
「あぁんんあぁんんんん!!」
何度も何度も強く出し入れする中で、キュウっと締め付ける親父の肉ヒダ。
悦んでくれているコトを実感し、全力で応える。
「ぁんぁんんんあぁぁっぁん!!」
声にもならない声を上げ、快楽に溺れる親父が愛おしい。

こんな親父に気付かず過ごした今までを思うも、コレも含めて愛おしさを感じる。
「あぁんんぁんぁぁあぁあ!!」
今まで知るハズも無かった親父の痴態。
だが、悦ぶその姿に、ムスコ共々、喜びが大きかった。

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