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ガス点検に訪れたおじさん(1)。

休日に1人エロ動画を見ながらオナっていると、インターホンが鳴った。

ガスの点検だという作業着を着たおじさんがドア前に立ち、丁寧にあいさつをする。
外の計器の点検を終えたので室内の点検をと言われ、思わず股間に目が行くのを誤魔化しながら奥へと通した。

キッチンのガス栓から順に点検を行い、湯沸かしの確認のため、おじさんは外へと向かった。
言われた通り湯を出し続けていると、次は風呂場だという。
ただただ言われたままに風呂場の湯を出し続けていると、背後におじさんが戻った。
「大丈夫そうですね」
そう言うと、浴室内のシャンプーに目をやり、ニヤリと笑った。
「よく使われるんですか」
その視線の先には、水滴をまとったディルドがあった。
「…えぇ、まぁ…」
言葉に詰まりながらシャワーを止めると、おじさんが続けた。
「気持ちいいんでしょうなぁ」
そう言ってこちらを見ると、またにやりと笑う。
「えぇ…彼女が…」
戸惑いつつも、必死に誤魔化すべく言葉を探す。
「彼女…?」
少しきょとんとした表情になったかと思うと、おじさんはグっと身体を前に倒し、ディルドに手をやる。
狭い浴室内で身体が密着するかと思い、ドキドキとした。
「へぇ~、彼女さんが…」
そう言いながら、少し鋭い目つきでこちらを見ると、にやりと笑い、嘘は良くないなぁ、と続けた。
誤魔化しきれなかった驚きに、一瞬止まったのを見逃すはずも無く、おじさんは言葉を続けた。
「これ、男性用でしょ?」
そう言うと、顔の前にディルドを突き出した。
ディルドとはいえ、じっと見つめられながら男性器を目の前にされると、つい唾を飲み込んでしまった。
「意外と正直だね」
そう言うと、浴室内に入って来たおじさんが、ディルドの先端を口元に寄せた。
ヘビに睨まれたカエルの様に、動けずただじっと、おじさんの目を見ていた。
やがて、突き出されたディルドの先端に目をやると、鼓動が高鳴る。
口元に向けられたディルドが、ゆっくりと寄せられ、後僅かで口に触れそうな距離までやってくる。
既にはちきれんばかりの鼓動が、これでもかとさらに高鳴った。
やがて唇に触れたディルドがゆっくりと口の中へと入ろうとするも、動けずただ受け入れた。
ゆっくりと差し込まれたディルドを飲み込むと、ぴたりと止まる。
無様に口を開けたまま、おじさんの方を向くと、優越感に似た笑みを浮かべていた。
何も出来ないままじっとしていると、ゆっくりとディルドを引き抜こうと手を引く。
つい反射的に舌を絡ませ、口をすぼめてしまった。
にやりと笑ったおじさんがまた奥へと動かすと、ゆっくりと出し入れを繰り返す。
完全に堕ちた瞬間だった。

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