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記事一覧

オークション(5)

「あぁっ」自然と声が漏れる、ただただ気持ちいい。何日もヌイていなかったこともあるかもしれないが、別に理由があっただろう。あれだけいやらしいのを間近で見せられたことが、今の興奮の最大の要因だろう。あの口にぶちこみたかったし、逆にあのマラを飲み込みたいとさえ思った。硬直したマラにまとわりつく彼の手は、緩急を付けて絶妙な刺激を与えて来る。全身へと広がる快感に頭の中もとろけてきそうな程だった。やがて彼の愛...

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オークション(4)

「あぁあ…いい…」はち切れんばかりのマラをぐっぽりと飲み込みながら、懸命に口で扱き上げる。亀頭が見えるまで引き出されたかと思うと、喉奥まで深く突き立てられては引き出される。ローションで滑りが良くなっているのもあるが、何より音がいやらしい。ぐぽっぐぽっぐぽぅっ。リズム良く出し入れされる度に、その音はいやらしく響く。その光景を目の当たりにし、自分の股間が高く張り詰めているのが解かる。窮屈過ぎて痛い位に膨...

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オークション(3)

ただジっとその光景に見とれていると、また彼が立ち上がる。テレビ台の引き出しからローションを取り出し、オナホの口元に垂らした。ぐちょっずちょっずちょっ。卑猥な音が部屋の中に響き渡る。「ね、エロいでしょ」そう言われ、何も返せずにいると、彼はオナホの口を左右から挟み、こちらに向けた。グニグニと彼の指が動くたびに、オナホの口が淫らに動く。まるで誘われているかの様なその動きに、下半身へと熱が集まる。「この動...

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オークション(2)

「普段良く使うんですか?」恥ずかしげもなくこんな質問をされるとは思っていなくて戸惑いが隠せなかった。「え…いやぁ…初めてですね…」周りの人との距離を気にしつつも、当たり障りのない言葉だけで返事をする。「そうなんですね、まぁ普通に気持ちいいですよ、いつもはどうされてるんですか?」「まぁ、普通に手で…」「動画とか見て?」「…そうですね」自分が奥手過ぎるのかと感じる程、なんてことない話題の様に質問された。「...

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オークション(1)

おめでとうございます!!あなたが落札されました!!パソコン画面に赤い文字が、デカデカと踊る。前から何気に気になっていた商品をネットオークションで落札したのだ。前々からオークションの存在は知っていたが、馴染みは無かった。来た理由は、趣味のテニスサークルで古くなったラケットを捨てる、という話からだ。新しいのを買う話をすると、まだ充分使えるからオークションへの出品を勧められた。その分、少しでも良いラケットが...

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