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オークション(5)

「あぁっ」
自然と声が漏れる、ただただ気持ちいい。
何日もヌイていなかったこともあるかもしれないが、別に理由があっただろう。
あれだけいやらしいのを間近で見せられたことが、今の興奮の最大の要因だろう。

あの口にぶちこみたかったし、逆にあのマラを飲み込みたいとさえ思った。

硬直したマラにまとわりつく彼の手は、緩急を付けて絶妙な刺激を与えて来る。
全身へと広がる快感に頭の中もとろけてきそうな程だった。

やがて彼の愛撫が終わると、待ちに待ったオナホの唇がマラに触れた。

ずぬぬぬぬ…。

「んっくぅぅ…」
一気に深くまで飲み込んだオナホの口に全て吸い尽くされそうな錯覚を覚える。

「はぁっ、はぁっ、んくぅ…」
恥も外聞もなく、激しく上下に動かしていると、彼が手を添えてきた。
彼に動かすのを任せ、ソファにもたれ掛かり、全ての体重を預ける。

「あぁぁ…」
マラから生まれた快感が体中に行き渡ると、再びマラの先に集まる。
快楽に身を溺れさせながら、頭の中は徐々に真っ白になっていく。

上下に動くだけだった彼の手が、弧を描く様に捻りながら上下するのが堪らなかった。
「んぁぁっっ」
漏れる声にも我慢が効かない。

「んっ…んっ…んっ…」
次第に、自然と腰が上下に動き出し、体中の快感が亀頭に集まり出す。
終焉は近いのだろう、そう思った瞬間、一気に絶頂が来た。

「あああぁっっっっ!!!!!!!」
喉奥に深く突き立てられたタイミングで、亀頭から盛大に精液がほとばしる。
オナホの口が上下する度に、何度もぶっぱなし、ぐちょぐちょとさらに卑猥な音を立てる。

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