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記事一覧

ランニング(9)

抜いたアナルからは、やがて精液が漏れ落ちる。呼応する様に、イチモツも精液で濡れそぼる。そんな精液まみれのイチモツをぶらさげ、彼の顔を跨いだ。待っていたかの様に、口をくぱぁっと開け、イチモツを咥え込む。味わい尽くす様になぶり、イチモツに付いた精液を舐め取った。ちゅぽんっ、と音を立ててイチモツから口を離すと、口周りの精液も舐め取る。その後、ベッドに座り、今までの2人の本音を語る。ランニング中に惹かれ、...

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ランニング(8)

バランスを崩した彼が背中からベッドに倒れ込んだ反動を利用し、態勢を止める。ちんぐり返しの状態で高くケツを上げさせたまま、突き刺したイチモツを突き立てた。ぐっぽ、ぐっぽ…。リズムよく中を擦る度に、彼の口から吐息とも言えぬ声が漏れる。ぶっ刺されたアナルが見える様に顔の前で出し入れするもタイツがジャマでしかない。それでも彼に体重を乗せる様にバランスを取り、腰を振る。締まりに締まったアナルに絞り取られる様...

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ランニング(7)

声を上げ、ぬるぬるとイチモツがアナルへと飲み込まれていく。彼の声が表す快感同様、イチモツにも快感が沸き起こる。こんなアナルが使われずにいたなんて。勿体ない以外の何物でもなかった。奥まで飲み込んだ後、彼は尻をたぷたぷ揺らしながら、上下した。その度に、声を上げ、イチモツにも快感がもたらされた。先程のフェラ同様、一心不乱にアナルに突き立てられたイチモツを味わう彼。こちらのこと等気にせず感じている姿を見て...

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ランニング(6)

そのままバスタオルを剥がし、屹立したマラを咥え込んだ。躊躇なく奥まで咥え込んだマラへの刺激を感じ、彼の身体がビクンと反り返る。グポっ、グポっ、と口全体で強く刺激を与えると、彼の口の刺激が若干和らいだ。相当、感じているのだろう。彼のマラを咥え込んだまま、口に指先を入れ、唾液にまみれさせると、アナルに指をやる。フェラを続けながら、内側からも刺激を与えつつ、唾液まみれの指をゆっくりと差し込んだ。ぬぷっ、...

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ランニング(5)

まさかタイツ越しにこんなことをされるとは思っていなかった。一心不乱にタイツを愛撫する彼は、いやらしく、淫らだった。彼の興奮が見て取れる、ずっとこうしたかったのだろうか。そう思うと、今までのストレッチが卑猥なものに感じられた。やはり彼も、そういう思いで触れていたのか。思いもしなかったせいか、イチモツにまた力が込められる。汗と我慢汁、そして彼の唾液で、盛り上がった股間部分がテラテラと光る。未だ、ぐちゅ...

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ランニング(4)

だが、何の反応もないまま、鼠径部からヘソ周りへと刺激は移る。その間も、全身でタイツを持ち上げ、主張するイチモツだったが、完全にスルーされていた。ノンケか…、少し残念ではあったが、そんなに簡単な話でも無いだろうと納得する。しかし、そう受け入れた途端、今の自分の姿が恥ずかしい以外の何物でもない事に気付いた。股間に集中していた熱が顔にも集まる。だがその直後、その熱は一気に違う場所へと移った。「んっ」声が...

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ランニング(3)

マッサージの邪魔になるからとハーフパンツを脱ぐ様に指示され、従う。スポーツシャツとタイツの姿のまま、またうつ伏せになり、マッサージが続いた。彼の指は尻へと移り、ググッ、ググッと深く押し込まれる。弾力のある尻が強く押される度に、股間に熱が集まる。刺激を受ける度に期待値が上がってしまうが、まだ確証が無かった。やがて、何もないまま太腿へと移り、足先へと力が込められる。トレーニング終わりということもあり、...

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ランニング(2)

スクっと立ち上がると、彼は半ば強引に話を進めた。願ってもいないチャンス、すぐに立ちあがり、彼と共に歩いた。歩いて数分の距離にあったマンションの一室に向かうと、ドアを開け、招かれた。「さ、どうぞ」彼は部屋へ入るとシャワーを進めてくれた。促されるまま浴室へ入ると、期待してか、丁寧に身体を洗う自分がいた。いつもの条件反射か、股間が持ち上がろうとするが、たしなめる。「タオル、置いておきますね」外から声を掛...

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ランニング(1)

毎週日曜日の朝は、公園でジョギングと決めている。今日も走り終え、ストレッチをしていると、聞きなれた声がする。「おはようございます」ジョグ仲間と呼ぶ程、親しい訳では無いが、最近親しくなった。似た時間に走り終える様で、ストレッチをしていると声を掛けられたのが最初。それ以来、走り終えると共に過ごすことも1つのながれになった。「背中、押しましょうか?」「あぁ、お願いします」足を延ばして座り、後ろから背中を...

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