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記事一覧

出張(5)

*****「あぁっんんっあぁっ」先程と同様に脇の下から手を肩に回し、抱きしめた状態で腰を振る。折り返された腰に打ち付けられるリズムは一定で、都度、快感が湧きおこる。本当に最近使っていなかったのだろう、口の部分の締りがキツい位だ。それでも中はトロトロで温かい。抜き差しする度に肉ヒダがまとわりついてくるのが解る。「はんっんっんんんっ」声にもならない声を発しながら、上司が感じているのが解る。その姿はいつ...

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出張(4)

「いつもイジってんすか」「まぁ…」「歯切れ悪いっすね、ちゃんと話さなきゃ出来ないっすよ」少し突き放した様な口ぶりで声を掛けると、意を決した様で、滔々と上司が答えた。「オレ、実はゲイなんだわ、隠れて遊んで、それがバレて分かれる事になって…」上司の衝撃の事実を知らされ、驚きつつも、本音は嬉しさが勝っていた。「それでもまぁこの歳だから相手なんて見付からなくて、自分で…」「そうなんすね、じゃあ思う存分してあ...

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出張(3)

「あぁっ」上司の口からは完全にあえぎ声が漏れた。その声に興奮が抑えきれず、ただただ乳首を舐め回す。酒の力もあるせいか、もう自分の理性が効かなくなっているのが解る。軽く上司に覆い被さる様な体制で乳首を舐めていると、右足に何かが当たった。ふと視線を落とすと、上司の浴衣を軽く持ち上げ、それがビクンと反応した。いてもたってもいられなくなり、上司の右乳首を舐め、左乳首を右手で愛撫。上司の浴衣を持ち上げるそれ...

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出張(2)

*****「今日は2人だし無礼講だ」そう言いながら、買って来たビールを開け乾杯をする。上司は偉くご機嫌な様で、気になっていた質問をしてみた。「急な出張で、ご家族は大丈夫ですか」「家族?言ってなかったか、今は1人だ」今は、という言葉が少し引っ掛かったが、まだ僅かに望みが繋がれた。「そうなんですね、単身赴任ですか?」こんな機会でもないと踏み込めないプライベートに果敢に切り込む。「ハハハ、バツイチさ」あ...

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出張(1)

「横いいか」突然掛けられた声にビクっとなって目を開けた。隣のシャワーに来た上司に驚きつつも、焦りを見せない様に返事だけした。「あっ、はい」シャンプーの泡が軽く目に掛かる中、急いでシャワーを頭から浴びた。*****支店でトラブルがあったとかで、急遽入った上司との出張。家に帰って準備する暇もなく、すぐに新幹線で飛び立ち、事なきを得た。帰りの新幹線は明日の分を手配しており、ホテルも取ってあるからと1泊す...

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