出張(4)
- 2020/11/19
- 01:21
「いつもイジってんすか」
「まぁ…」
「歯切れ悪いっすね、ちゃんと話さなきゃ出来ないっすよ」
少し突き放した様な口ぶりで声を掛けると、意を決した様で、滔々と上司が答えた。
「オレ、実はゲイなんだわ、隠れて遊んで、それがバレて分かれる事になって…」
上司の衝撃の事実を知らされ、驚きつつも、本音は嬉しさが勝っていた。
「それでもまぁこの歳だから相手なんて見付からなくて、自分で…」
「そうなんすね、じゃあ思う存分してあげますよ」
お許しが出た事もあり、この後は我慢はいらなかった。
念願の上司の乳首を舐め回し、強引に身体を押さえつけ、動けない様にする。
激しく責め立てられて、身体全体がビクンビクンと反応するも、身動きすら取れない。
が、上司はそれを楽しんでいるかの様だった。
上司の脚の間に割って入り、膝下に膝を入れ込んだ。
正常位の様な格好になり、脇の下から手を入れ背中周りで肩をガシっと掴む。
「好きにしていいすか」
抱きしめたまま、上司の目を見て問いかける。
「…して」
短い言葉ながら、完全に堕ちた上司に欲情した。
そのまま上司の唇を奪い、口の中に舌を忍ばせる。
舌と舌が激しく絡み合い、乳首を指で愛撫する度に、上司の声が漏れる。
「あっんんっ、んふっ」
何とも言えない興奮を覚え、完全に犯したくなった。
絡ませた舌を離そうとすると、上司の下が追って来る。
スキモノだなと感じながらも顔を離し、聞いてみた。
「ケツ、イケますか」
「洗ってこないと…」
「したいすか」
「…(コクリ)」
目をジっと見つめたまま、無言でうなずく上司に今すぐにでもヤリたくなった。
「じゃあ、すぐ洗ってきてください」
そう言って身体を起こし、上司を見送る。
「まぁ…」
「歯切れ悪いっすね、ちゃんと話さなきゃ出来ないっすよ」
少し突き放した様な口ぶりで声を掛けると、意を決した様で、滔々と上司が答えた。
「オレ、実はゲイなんだわ、隠れて遊んで、それがバレて分かれる事になって…」
上司の衝撃の事実を知らされ、驚きつつも、本音は嬉しさが勝っていた。
「それでもまぁこの歳だから相手なんて見付からなくて、自分で…」
「そうなんすね、じゃあ思う存分してあげますよ」
お許しが出た事もあり、この後は我慢はいらなかった。
念願の上司の乳首を舐め回し、強引に身体を押さえつけ、動けない様にする。
激しく責め立てられて、身体全体がビクンビクンと反応するも、身動きすら取れない。
が、上司はそれを楽しんでいるかの様だった。
上司の脚の間に割って入り、膝下に膝を入れ込んだ。
正常位の様な格好になり、脇の下から手を入れ背中周りで肩をガシっと掴む。
「好きにしていいすか」
抱きしめたまま、上司の目を見て問いかける。
「…して」
短い言葉ながら、完全に堕ちた上司に欲情した。
そのまま上司の唇を奪い、口の中に舌を忍ばせる。
舌と舌が激しく絡み合い、乳首を指で愛撫する度に、上司の声が漏れる。
「あっんんっ、んふっ」
何とも言えない興奮を覚え、完全に犯したくなった。
絡ませた舌を離そうとすると、上司の下が追って来る。
スキモノだなと感じながらも顔を離し、聞いてみた。
「ケツ、イケますか」
「洗ってこないと…」
「したいすか」
「…(コクリ)」
目をジっと見つめたまま、無言でうなずく上司に今すぐにでもヤリたくなった。
「じゃあ、すぐ洗ってきてください」
そう言って身体を起こし、上司を見送る。