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記事一覧

清掃員(3)

最後の理性を振り絞り、頭を引き離そうと試みるが、頑として動かない。身体の奥底から湧き上がるマグマは、清掃員のおじさんの口内めがけ噴き出してしまった。びゅびゅっ、ぶびゅびゅぅっ…。実際に音が聞こえた訳では無いが、喉奥へと注ぎこまれた勢いで自然にそう感じてしまう。あまりの快感に、肩で息を切らしたまま動けずにいた。清掃員のおじさんは、吐き出された精液越しに、まだ口で肉塊を味わっていた。やがて、たっぷりと...

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清掃員(2)

「あっ、いやっ、その…」焦りで言い訳も思いつかないまま、何とか見られない様に隠しながら誤魔化そうとした。「ははっ、元気でいいじゃないですか」しゃがんで便器を磨いていたせいで、清掃員のおじさんの目の高さにペニスがある。とにかくペニスをズボンにしまおうとするも、完全に勃起していて戻らなかった。完全に動揺を隠せないまま、屹立したペニスを放り出し挙動不審な状態が続いた。そんな状況を見かねたのか、立ち上がっ...

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清掃員(1)

出張を終えて帰社したその日、そのまま会社に泊まることになった。取引先のトラブルも何とか解決し、みんなの出社前に身支度を整えようとトイレに向かう。顔を洗ってヒゲを剃り、用を足そうかと奥へ向かおうとすると、トイレの扉が開いた。驚きを隠せないままに振り向いた私の目の前にいたのは、トイレ清掃員だった。私同様、相手も驚いた様子だったが、すぐに笑顔に変わり、互いに挨拶を交わす。「すいません、こんな時間には誰も...

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