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清掃員(2)

「あっ、いやっ、その…」
焦りで言い訳も思いつかないまま、何とか見られない様に隠しながら誤魔化そうとした。

「ははっ、元気でいいじゃないですか」
しゃがんで便器を磨いていたせいで、清掃員おじさんの目の高さにペニスがある。
とにかくペニスをズボンにしまおうとするも、完全に勃起していて戻らなかった。

完全に動揺を隠せないまま、屹立したペニスを放り出し挙動不審な状態が続いた。
そんな状況を見かねたのか、立ち上がった清掃員おじさんが歩み寄って来た。

「大丈夫ですよ、落ち着いて」
変わらない笑顔に落ち着きを取り戻し、すいません、と謝った。

「だから、大丈夫だって」
清掃員おじさんはゴム手袋を外し、そのまま膨張したペニスをギュっと握った。

「あっ」
「これはさすがに大変だね、ずっとヌいてないの?」
張り詰めたペニスをギュっギュっと握りながら、清掃員おじさんが聞いてくる。

「はい、ずっと出張続きだったので…」
「それは大変だ、小便よりこっち出さないと」
そういいながら、緩急つけて握っていた手を上下に動かしだした。

「あぁっ、ダメですよ」
清掃員おじさんの手首をギュっと持ち、なんとか手を引き離した。

少し感じてしまったせいか、亀頭の先に我慢汁が出てきた。
「ほら、出たがってますよ」
言うやしゃがみこんだ清掃員おじさんは、両手で腰を挟み、屹立したペニスを咥えこんだ。

「あぁっ」
溜まりに溜まったペニスがこれでもかと言う位に張り詰めた今、溜まらない快感だった。

清掃員のおじさんの口は、今までに味わったことがない位にヌルヌルと纏わりつく。
「…ダメですよ」

頭を引きはがそうと両手で押しのけようとするが、尻へと回された手で完全に離れない。

「あぁ…」
グッポグッポ、ズチュズチュ…、卑猥な音が響く。
頭の中にある、抵抗しようという理性が次第に薄れていく。

イきたい…、それだけが頭を埋めていく。
清掃員のおじさんの口は弾力と温かさで何とも言えない快感を与えて来る。

舌先が亀頭をチロチロと舐め回ったかと思えば、張り詰めた肉竿を丁寧に這いまわる。
暴発するまで時間は掛からなかった。
「あぁ…ダメだ…ダメ…イく…イってしまう…」






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