2ntブログ

記事一覧

カプセルホテル(4)

あまりの可愛さに、はぁはぁと息絶え絶えに僅かに開く口元へキス。腰の動きに呼応して、息をはぁはぁと吐き出しつつも、そこから互いに貪りあった。唇だけに留まらず、舌が互いの口の中へ分け入り、口内の柔らかさを互いに味わう。上下共に責められ、おじさんの顔は恍惚の表情だ。もう完全に限界に達した肉塊を最後の力で強く打ち付け、スピードを増す。おじさんの脇の下から回した両手でおじさんの肩をガッシリと固定し、強く動い...

続きを読む

カプセルホテル(3)

おじさんは息を吐きながらも、静かに腰を沈めた。「・・・!!」奥まで入ったのか、急におじさんの中がググっと締まった。先程までの柔らかい肉ヒダと違い、絞られる様な力が掛かる。柔らかくも固い扱きに、刺激を求めていた肉塊はパンパンに膨れ上がった。血流は激しく、欲求が一点に集中するかの様に、そこに集まる。おじさんの表情は得も言えぬ様相を呈しており、しきりに固くなった股間が動く。すると、おじさんの股間の先から...

続きを読む

カプセルホテル(2)

じゅぼっじゅぼっじゅぼっ。リズム良く上下するおじさんに身を委ねつつも、既に限界に達しそうだった。「もっ…もぅ…ダメ…」消え入るような声を絞り出し、限界を伝えた。すると、ぎゅっと強く根元を握られ、おじさんが顔を上げた。「イク?」優しくもエロい眼差しでこちらを見つめ、おじさんが訊ねた。「は…はい…」はぁはぁと息を切らしながら答える。「口に出す?」当たり前の様に聞いて来るおじさんに驚きつつも、さすがにここは...

続きを読む

カプセルホテル(1)

くちゅっくぷっくぷっ。腰の違和感で目を覚ますと、見知らぬおじさんが足下にいた。溜まっていたせいもあるが、猛々しく屹立した男根を頬張り、頭を上下している。なぜこんなことになってしまったのか…。*****昨夜は友人と飲んだ後、少し居眠りをしたせいで終電を逃してしまった。タクシーで帰ることもできたが、心許ない財布を見て、カプセルホテルに泊まることに。いざカプセルホテルに到着すると、フロントでロッカーのカ...

続きを読む