2ntブログ

記事一覧

同窓会(4)

くちゅる…くちゅ…くぷぷ…。テレビに流れる動画に負けない位の激しい音が響く。先生の口で包まれた勃起は、永年の悦びを全身で表した。あの頃、何度も妄想の世界で味わった先生の…そう思うと感慨深かった。ギッチギチに固くなった勃起は先生の口内の粘膜で撫でられ、舌先で弄ばれる。ただ必死で食らいつく先生の顔が愛おしい。一朝一夕で身に着くでもないその技巧的な動きに、やはりという実感が湧きたつ。今まで感じた事のない快感...

続きを読む

同窓会(3)

「おいおい、何してんだ」台所から戻った先生は手にビールを持ち、嬉しそうに笑った。「いや、見てたらついムラムラと…ナニしてました」そう言って笑いながら画面に目を向け、ムスコを扱いた。「この男優デカいですよね」敢えて男の方に話を振り、先生に見せ付けるかの様にムスコを扱く。「いやいや、お前も充分デカいよ、まだまだ若いなぁ」ソファの隣に座った先生の目は、ムスコに注がれた。「大きく育っても活躍の場はないです...

続きを読む

同窓会(2)

そんな時間も一瞬で過ぎ、今は駅まで一人歩く。すると、駅前では数人のグループがワイワイと話しており、先生もその中の1人だった。順番に駅前で人が減っていく中、先生がこちらに気が付いた。「おぉ、お疲れさん」「ありがとうございました」他愛もない話をしている間も、つい胸や股間に目が行ってしまう。「今から少しどうだ」そんな誘いに二つ返事でOKし、電車で少し移動した後、連れられた居酒屋へと入る。店の角の席で乾杯...

続きを読む

同窓会(1)

「久しぶり」「久しぶり、先生もお久しぶりです」節目の年だからと連絡が来た、中学時代の同窓会の通知。幹事に名を連ねている面々に良い思い出は無かったが、チャンスだと思った。そう、幼心に感じていたあの時の欲望、そして答え合わせ。*****当時、担任を持って貰ったことは無かったが、3年の時の英語担当だった先生。恋焦がれる様な恋心とは違う、性欲の矛先とも言える存在だった。かと言って、特に毎日想像していた訳で...

続きを読む