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記事一覧

トレッキング(4)

周りに誰もいないせいか、彼の声も大きくなる。ありったけのテクニックを使いつつも、炎天下ということもあり、少し頭がフラつく。懸命に味わい、扱き、ねぶる。彼の右手で頭を軽く押さえられながらしゃぶり、左手で彼の右乳首をイジった。彼の空いた左手は彼自身の左乳首を弄っている。徐々に彼の声を粗ぶり、快楽が押し寄せているのが解る。次第に、股間の膨張もギンギンになり、そろそろ終わりの時が来たのが口でも感じ取れる。...

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トレッキング(3)

だが、そんな気晴らしもあったせいか、到着は思ったよりも早かった。徐々に視界に広がる海の面積が拡がり、やがて白い灯台の先が視界に入る。「もう着きますよ」そう言いながら先を歩く彼に付いて進むと、到着した。見渡す限りの海、海、海。だが、それ以上に少し高い位置にいる彼の股間が気になって仕方が無い。景色を見るフリをして、何度も股間に目をやった。すると、彼の手がそっとそのふくらみに触れる。「あんまり見られると...

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トレッキング(2)

危ない、危ないと、理性を働かせながら用を足し、先にトイレを出た。空は青く、太陽光の眩しさで爽やかさを通り越して、全てが輝いて見える。だが、その威力は凄まじく、汗が噴き出るのに時間は掛からなかった。そうこうしていると用を足した彼がトイレから出て来た。「お待たせしました、参りましょうか」そう言うと、半島の入口まで進み、グングンと先へ進む。その後ろを付いて、木々の中へと歩みを進めた。思いの外、涼しく感じ...

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トレッキング(1)

砂浜から見える小さな半島の先には灯台がある。そこまで片道1時間程のトレッキングコースらしく、歩いてみることにした。折角の1人旅、こういう行き当たりばったりな感じが無性に楽しい。ガイドを付けることも出来るらしいが、道は一本道ということで、1人で行くことにした。観光協会でパンフレットを貰うと、半島の入口まで10分程の距離。照りつける陽射しを肌で感じながら、1人で歩いていると横を走る車から声を掛けられた。...

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