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記事一覧

落とし物(8)

尻といい太腿といい、肉付きが良く、弾力のある身体が気持ちいい。客とこんなことになるとは思ってもいなかった。「あぁっもうっ、イくっぅっ」サラリーマンが耐え切れず精液をぶちまけた。「オレもイくっっ、どこがっ…いいっ?」「んんっ…んはっ…中っなかにぃぃ」「イくぞっイクッイぃぃくっぅぅ!!!!」ぶびゅぅつびゅびゅぅっ、と激しく、大量の精子が飛び散る。あれだけいやらしかったアナルが全てを受け止め、飲み干した。...

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落とし物(7)

「あっ」「これなら、指より奥まで入りますが」「あぁ…はい…」「じゃあ、これ挿れましょうか、じゃあ、ほら」ファスナーに手を掛け、中から出そうとすると、サラリーマンが跪こうとした。しかし、それを遮り、向こうを向く様に促す。ケツを突き出し、自ら左右に開いてアナルを丸出しにするサラリーマン。そのままアナルにむしゃぶりつき、全身を震わすペニスに手を伸ばした。先走りが溢れ、アナルを舐める度に、サラリーマンの声と...

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落とし物(6)

「やっぱりご本人みたいですね、すいません、疑って」そう言うと、何事も無かったかの様に、預かっていたスマホを差し出した。「いや、ちょっと想像出来なかったんですよ、スマホ開けたらこんな画像だし」尻を突き出したまま顔を向け、おずおずとスマホに手を伸ばすサラリーマン。ゆっくと上体を起こし、こちらを向いた。股間には逞しくそそりたったペニスが、亀頭から先走りを溢れさせていた。呼吸が上がっていたが、やがて落ち着...

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落とし物(5)

目の前で行われるその光景が、ただただ卑猥に感じ、もう歯止めは利かなかった。「ここですよね」そう言いながら、アナルをイジる指を動かす。「んあっ」「あれ、痛かったですか?」イジる指を優しく丁寧に動かす。「んんっ」尻を突き出したまま、サラリーマンが感じた声を上げる。「気持ち良かったのかな?」動かしていた指をアナルにゆっくりと入れ、中からほぐす様に撫でる。「あふっ」「ここですか?ここ?」「あんぅっ」「それ...

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落とし物(4)

「確かに似てますね」そう言って、弾力のある尻に手をやった。「あっ」急に触られた驚きだけではないのだろう、サラリーマンが声を上げる。「画像だと、もうちょっと弾力がありそうなんですけどね」尻から太腿にかけて揉みしだくと、声が出ない様に耐えているのか、少し硬直している。「この下着の上のところに紐の跡があるんですよね、画像」人差し指でサラリーマンの尻を静かになぞると、ビクンと強く身体をのけぞらせた。ここま...

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落とし物(3)

「じゃあ、ご本人か確認を」そう言うと、彼の表情が少し強張った様にも見えたが、やめるつもりも無かった。「スマホ、開けますね」そう断りを入れ、スマホに保存された画像を開く。「えっと、これですよね、ご本人だと」そう言ってサラリーマンに見せたスマホには、スーツを捲り、尻を突き出した画像があった。サラリーマンは無言でそれを見つめた後、伏し目がちになった。突き出した尻は小さい三角の布で覆われてはいるが、太腿か...

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落とし物(2)

--------------------「すいません、取り敢えず上司に連絡が取りたいので、アドレス確認して貰っていいですか」そう言うと、彼の指示でスマホを操作していく。その中で、あることに気付いた。SNS系のアプリが並ぶ中、見慣れたアプリを見付ける。まさか…、そう思いつつも、好奇心が刺激され、それどころではなかった。取り敢えず、彼の上司のアドレスを伝え、彼の用件が終わる。「それにしても本当に助かりました、不幸中の幸いと言...

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落とし物(1)

ガラガラガラ…。のれんの出していない居酒屋の入り口が開いた。「こんばんは」入って来たのはスーツを着たサラリーマン、見覚えがある。「こんばんは」いつもなら、いらっしゃいませ、と声を掛けるのだが、今日は違った。昨日来店した時に忘れて行ったスマホ、サラリーマンの目的はそれだった。「忘れられたスマホ、こちらですよね」そう言いながら、昨日トイレに置き忘れていたスマホをカウンターに置いた。「あ、そうです」「ト...

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