男のためのゲイ体験小説

「あっ」
「これなら、指より奥まで入りますが」
「あぁ…はい…」
「じゃあ、これ挿れましょうか、じゃあ、ほら」
ファスナーに手を掛け、中から出そうとすると、サラリーマンが跪こうとした。
しかし、それを遮り、向こうを向く様に促す。
ケツを突き出し、自ら左右に開いてアナルを丸出しにするサラリーマン。

そのままアナルにむしゃぶりつき、全身を震わすペニスに手を伸ばした。
先走りが溢れ、アナルを舐める度に、サラリーマンの声と先走りが漏れる。

やがて、先走りで濡れた手で、アナルに先走りを塗りたくり、ペニスをあてがった。
パンパンに腫れ上がった亀頭でアナルを擦り、入口に当てたところで止まる。
決して腰は突き立てず、焦らしに焦らした。

だが、我慢の限界に達したのか、サラリーマンは自ら腰を動かし、ペニスを飲み込んでいく。
ぐぬぬぬ…、アナルへと固くなったペニスが飲み込まれる最中、サラリーマンが声を上げる。
「んあぁぁぁっ」
温かく滑らかなアナルに飲み込まれ、グググッと締め付けられる強い快感が巻き起こる。
「はぁぁぁ」
快楽から自然と声が漏れ、アナルの奥まで飲み込み切ったサラリーマン。
その突き出した尻のたわわな見た目と弾力、そしてアナルの締まり具合が格別だった。
「気持ちぃぃ…」

ようやく素直になったサラリーマンに気を良くし、細く引き締まった腰に手をやる。
くびれがちょうど持ちやすく、一気にペニスを引き抜く…が、後少しというところで止める。
そして、一気に奥まで突き立てた。
「あぁはぁぁっ」
サラリーマンの欲情が声になってほとばしる。
突き立てたペニスをまた引き抜こうとし、奥まで突き立てる。
そうやって徐々にスピードを上げ、激しくピストンを繰り返した。
「はぁぁっんふぅっっ」
最初とは全く違う、サラリーマンの姿に、さらに興奮が高まる。
「おらっ、本当はこうして欲しかったんだろっ」
「んっはいぃっ、もっとっ、もっとぉっ」
パンパンパンパンとリズムよく突き立てたられるペニスに快感が増す。