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記事一覧

ビジネスホテル(4)

やがて、暫く髪を拭いていたところで、自然と大きな声をあげてしまった。「ああぁっっ」バスタオルで視界が覆われていて、何が起こったのか一瞬解らなかった。しかし、股間に集中する快感で、事はすぐに理解出来た。先程まで声高に主張していたちんぽに強い刺激が与えられたのだ。「うぅっ」先程と同様に、上下に扱かれ、逞しく反り返ったちんぽに再び熱が籠もる。バスタオルで視界が閉ざされ、止めようもなければ、快感に集中して...

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ビジネスホテル(3)

そう言えば、今回の出張前から1度もヌいていない、1週間程溜めたままだ。そう思うと、自然と右手はそのふくよかな肉竿に添えられていた。ニギニギと竿を揉みしだくと、何とも言えない弾力に懐かしさを覚える。やがて、少しずつ太さを持った竿に芯が生まれるのを感じた。右手が感じる先程迄とは違う弾力に、ただただ集中する。暫くすると、見慣れた雄々しさを持つ立派な肉棒へと姿を変えた。まだスタッフは来ていないと、掴んだ右...

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ビジネスホテル(2)

「いえいえ、助かります、雪のせいで、服も荷物も全て濡れてしまって」「そうですよね、この雪のせいで、予定されていたお客様もキャンセルばかりでして」「そうなんですね、でもいつまでも私の相手をしていただく訳にも…」「いえ、それは大丈夫です、もうこの時間は新しく入られる方もいらっしゃいませんし」話し終える前に割って入ったかと思うと、何か出来ることはないかと具体的に尋ねてきた。「荷物も全部濡れてしまったので...

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ビジネスホテル(1)

こんな大雪に見舞われたのは、とんだ災難だ。たった10分程歩いたばかりと言うのに、身体にも荷物にも積もる雪で身体の感覚は無い。それでなくても雪で動かない渋滞を、スリップしたトラックが一層状況を悪化させた。このまま乗車していても時間の無駄だと運転手から言われ、歩いてホテルを探す。新幹線は諦めていたが、まさかこの雪の中、歩いてホテルへ向かうハメになるとは。運転手が手配してくれた、歩いてすぐのホテルが確保出...

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