落とし物(6)
- 2018/02/26
- 17:58
「やっぱりご本人みたいですね、すいません、疑って」
そう言うと、何事も無かったかの様に、預かっていたスマホを差し出した。
「いや、ちょっと想像出来なかったんですよ、スマホ開けたらこんな画像だし」
尻を突き出したまま顔を向け、おずおずとスマホに手を伸ばすサラリーマン。
ゆっくと上体を起こし、こちらを向いた。
股間には逞しくそそりたったペニスが、亀頭から先走りを溢れさせていた。
呼吸が上がっていたが、やがて落ち着きを取り戻し、その目は何か言いたげだった。
そんなサラリーマンに対し、何か言うことも出来たが、敢えて何も言わずにいた。
「…あの…」
「はい?」
躊躇いながら、目を合わせるサラリーマン。
「…え…いや、そのぉ…」
「どうかされました?」
言いたいことは解る、続きをして欲しいんだろう。
あそこまで気持ちよくなっておきながら、途中でやめてしまう方が酷というもんだ。
しかし、相手に無理やりされただけという逃げの姿勢に、少しイジめたくなった。
「…あの、これで…これで終わりですか?」
「あぁ、さすがにこれだけしたら疑いようないじゃないですか」
当たり前の様に、平常心で返す。
「…そうですよね…」
「他に何かありますか?もうちょっと確認した方がいいですかね?」
そう言って、サラリーマンに近付き、隆起したペニスを握った。
「んんっ」
扱きながら、続ける。
「もう少しした方がいいですかね?」
先走りが溢れ、扱かれたペニスからぐちょぐちょと卑猥な音が漏れる。
「あぁっ…はい…もう少し…」
「そうですか、ナニしたらいいですかね?」
「んっ…その…」
「指も挿れたし、もっと他のモノでも挿れてみましょうか?」
「あぁ…はい…」
「ナニがいいですかね、…これとか?」
サラリーマンの手を取り、こんもりと盛り上がった股間に導く。
そう言うと、何事も無かったかの様に、預かっていたスマホを差し出した。
「いや、ちょっと想像出来なかったんですよ、スマホ開けたらこんな画像だし」
尻を突き出したまま顔を向け、おずおずとスマホに手を伸ばすサラリーマン。
ゆっくと上体を起こし、こちらを向いた。
股間には逞しくそそりたったペニスが、亀頭から先走りを溢れさせていた。
呼吸が上がっていたが、やがて落ち着きを取り戻し、その目は何か言いたげだった。
そんなサラリーマンに対し、何か言うことも出来たが、敢えて何も言わずにいた。
「…あの…」
「はい?」
躊躇いながら、目を合わせるサラリーマン。
「…え…いや、そのぉ…」
「どうかされました?」
言いたいことは解る、続きをして欲しいんだろう。
あそこまで気持ちよくなっておきながら、途中でやめてしまう方が酷というもんだ。
しかし、相手に無理やりされただけという逃げの姿勢に、少しイジめたくなった。
「…あの、これで…これで終わりですか?」
「あぁ、さすがにこれだけしたら疑いようないじゃないですか」
当たり前の様に、平常心で返す。
「…そうですよね…」
「他に何かありますか?もうちょっと確認した方がいいですかね?」
そう言って、サラリーマンに近付き、隆起したペニスを握った。
「んんっ」
扱きながら、続ける。
「もう少しした方がいいですかね?」
先走りが溢れ、扱かれたペニスからぐちょぐちょと卑猥な音が漏れる。
「あぁっ…はい…もう少し…」
「そうですか、ナニしたらいいですかね?」
「んっ…その…」
「指も挿れたし、もっと他のモノでも挿れてみましょうか?」
「あぁ…はい…」
「ナニがいいですかね、…これとか?」
サラリーマンの手を取り、こんもりと盛り上がった股間に導く。