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落とし物(4)

「確かに似てますね」
そう言って、弾力のある尻に手をやった。

「あっ」
急に触られた驚きだけではないのだろう、サラリーマンが声を上げる。
「画像だと、もうちょっと弾力がありそうなんですけどね」
尻から太腿にかけて揉みしだくと、声が出ない様に耐えているのか、少し硬直している。

「この下着の上のところに紐の跡があるんですよね、画像」
人差し指でサラリーマンの尻を静かになぞると、ビクンと強く身体をのけぞらせた。
ここまでしても決して抵抗しないところを見ると、意外と楽しんでいるのかもしれない。
そう思うと、だんだんと行為はエスカレートしてくる。

「ケツに三角の下着の跡があるんですよ」
尻を撫でながら、ゆっくりと下着をズラす。
画像では、ストリングビキニの紐の跡が、尻にくっきりと残っていたが、実際もそうだった。
「あぁ、ありますね、下着の跡がちゃんと」
尻を撫でまわしながら、下着の跡をなぞる。
心なしか、サラリーマンが尻を振り、僅かに感じ出しているのが解かる。

「ご本人なのかもしれないですね」
そう言うと、やっと終わったと思ったのか、身体を起こそうとした。
「あ、まだですよ、下着はほら、すぐに付けられるじゃないですか」
振り向いた顔に驚きの感情が広がる。

「あ、でも大丈夫ですよ、ほら、ここならさすがに偽れないし」
そう言うと、尻に両手を当て、左右に開いた。
「あぁっ」
散々撫でられた後の尻が開かれると、アナルが丸見えになった。
「さすがにここを見れば解りますよ」
そう言いながら、アナルを眺める。
戸惑いや恥ずかしさがありながらも、見られて興奮しているのか、僅かにヒクついた。
「ん?どうしました?大丈夫ですか、ここ」
開いていた手を離し、今ヒクついたばかりのアナルに指を当てる。
「んんっ」
スーツを着たサラリーマンが、放り出した尻を突き出し、イジられたアナルに感じている。

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