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駅務員(2)

「…ぁぁ…」
無言だった男がようやく反応した。
「お客さん、大丈夫ですか」
そう言いつつも、特に変わる事無くケツを触り、太腿を撫でる。
片手で軽く触っていた状態が、今や両手で太腿やケツを撫で回し、都度、男の吐息が漏れる。
「…はぁぁ…ぁぁあ…」
いつしか男の背後から抱き抱える様に手を回し、兩の手で内腿を撫でる。
「…ん…んはぁぁ…」
男の吐息は堪らずエロい。

内腿に回した手に当たる下着は僅かに盛り上りを見せ、ビキニゾーンをなぞる。
「…あぁ…はぁんぁ…」
背後から抱きしめる形だった事もあり、男のケツには自らの股間を押し付けていた。
「あ…はっ…はぁ…」
男の声は、その辺りも含めたものだろう。
感度いい男は声の度に身体を少し反応させているが、少し耐えようとしている様だ。
だがそれ以上の快感があるのだろう、その声も仕草も、ウケ独特のエロさがあった。

グリグリと股間で主張する倅を当て付け、抱きしめる様に両手は腰を這い、突起を目指す。
「…はぁぁぁん…」
その先端に触れた瞬間、男は軽くのけ反った。
だが、臆する事なく、そのまま乳首を弄ぶ。
感じながらも腰を押し当てて来る男。

今は業務中で時間も然程無い。
男のビキニを軽く下げ、自らのベルトをカチャカチャ音立てて外していく。
ここで全裸になる訳にもいかない。
ズボンの前部分だけを開き、自らの屹立を取り出す。
そしてそのまま、ビキニを軽く下げて見えたアナル目掛けて当て擦る。

「…あっ…」
男がその温度を感じると声を上げ、そのまま自らケツを当てに来る。
乳首をイジる手を左手だけにし、右手は自らの屹立に添え、男の穴へと導く。
そしてその秘部に当たると、ぐぐいっと腰を押し付けた。
すると、既にローションの仕込まれたアナルは、固く突き立てたそれを飲み込んだ。
その一突きで奥まで進んでいく屹立。

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