漁師(2)
- 2020/12/09
- 16:47
借りていた胴長靴の肩紐をズラし、腰まで下げる。
着ていたシャツは潮を浴びていたので、2つ程ボタンを外し、一気に脱いだ。
下に来ていたインナーがぴっちり身体に張り付いていた。
「手伝おうか?」
背後から漁師に声を掛けられる。
「あぁ、大丈夫です」
軽く顔だけ振り返り、ペコリと頭を下げた。
「脱げる?」
胴長靴を指し、続けた。
「あぁ、はい、大丈夫かと…」
そう言いながら、軽く屈んで脱ごうとするも、上手く脱げない。
改めて態勢を立て直しつつも、バランスが上手く取れずにいた。
「コツがいるから最初は難しいよ」
そう笑いながら、漁師が手を貸す。
「そこ座って」
そう言って、畳敷きになった高床の段に座らされた。
膝まで下げられた胴長以外は、張り付いたインナーに下着一枚。
ぴっちりと張り付いて中の様子は手に取る様に解る。
そんな状態の中、開いた足の間に座り込まれると、股間の高さに相手の目線があった。
かろうじて勃起していないムスコを危険に感じ、話題を逸らそうと話を振る。
「皆さんもう一杯引っ掛けていましたよ」
「あぁ、おかはちなもんで」
「おかはち?」
「陸に上がってからが忙しいんです」
「そうなんですね、それじゃあ余計に申し訳ないです」
「いいよ、もう終わったから…足上げて」
そう言うと、左足を持ち上げ、ズルリと胴長靴を引いた。
続けて、右足も持ち上げ、胴長靴は簡単に脱げた。
張り付いたインナーと下着一枚の姿で足を広げながら、礼を言う。
「なんだか助けて貰ってばっかりで…」
「出来ることなら構わないよ」
そう言ったかと思うと、急に乳首を摘ままれた。
「んんっ」
着ていたシャツは潮を浴びていたので、2つ程ボタンを外し、一気に脱いだ。
下に来ていたインナーがぴっちり身体に張り付いていた。
「手伝おうか?」
背後から漁師に声を掛けられる。
「あぁ、大丈夫です」
軽く顔だけ振り返り、ペコリと頭を下げた。
「脱げる?」
胴長靴を指し、続けた。
「あぁ、はい、大丈夫かと…」
そう言いながら、軽く屈んで脱ごうとするも、上手く脱げない。
改めて態勢を立て直しつつも、バランスが上手く取れずにいた。
「コツがいるから最初は難しいよ」
そう笑いながら、漁師が手を貸す。
「そこ座って」
そう言って、畳敷きになった高床の段に座らされた。
膝まで下げられた胴長以外は、張り付いたインナーに下着一枚。
ぴっちりと張り付いて中の様子は手に取る様に解る。
そんな状態の中、開いた足の間に座り込まれると、股間の高さに相手の目線があった。
かろうじて勃起していないムスコを危険に感じ、話題を逸らそうと話を振る。
「皆さんもう一杯引っ掛けていましたよ」
「あぁ、おかはちなもんで」
「おかはち?」
「陸に上がってからが忙しいんです」
「そうなんですね、それじゃあ余計に申し訳ないです」
「いいよ、もう終わったから…足上げて」
そう言うと、左足を持ち上げ、ズルリと胴長靴を引いた。
続けて、右足も持ち上げ、胴長靴は簡単に脱げた。
張り付いたインナーと下着一枚の姿で足を広げながら、礼を言う。
「なんだか助けて貰ってばっかりで…」
「出来ることなら構わないよ」
そう言ったかと思うと、急に乳首を摘ままれた。
「んんっ」