男のためのゲイ体験小説

「おぉぉぉぉ…」
上司の肉棒がアナルへと突き刺さり、ゆっくりではあるが深く進攻していく。
ぬめぬめとした肉ヒダの絡まりに、上司の声も自然と漏れた。

「ふぉぉぉぉ…」
呼応する様に、肉茎を咥えたまま声が漏れる。

完全に突き刺さった上司の肉棒は次第にゆっくりと出し入れされ、快感が全身を這う。
「ふぉぉっ…おぉっ…おおぉん…んふぅ…」
課長の肉茎を咥えながらも、その隙間から声が漏れずにはいられない。
「はぁぁ…いいっ…あぁぁぁっ…」
上司はその気持ち良さにただただ激しく腰を振る。
この数日、不安を装いながらも期待していた快楽が全身を伝った。

が、急にちゅぽんっとその太竿を抜いたかと思うと、上司はスッと離れた。
え…と思い、咥えながら後ろを振り向こうとすると、上司の声が聞こえた。
「課長、どうすか」
笑いながら上司が課長に声を掛ける。
「お前もこのままじゃイヤだろ？」
「ふぁい…」
そう言ってケツに手を当てられ、咥えたまま返事をする。
「課長、かわいい部下がこう言ってますし、部下を悦ばせるのも上司の仕事でしょう」
笑いながら続ける上司に呼応する様に、課長の肉茎から口を離し、課長を見る。
「…課長…」
課長をジっと見つめ、居ても立っても居られず、身体を起こし、ケツを課長に向ける。
上司の肉棒が突き刺さっていたアナルはヒクヒクとうごめき、課長を欲しがった。

すると、意を決したのか、課長が腰を持ったかと思うと、そのままズブリと突き刺した。
上司で解されたアナルに注がれていたローションで滑りは良く、課長は一心不乱に動く。
「はあぁっぁあぁあん…」
その腰の動きに自然と声は漏れ、快楽はマックスだった。
自然と開くその口に、上司が先程まで突き立てていた肉棒を突き刺し、両の口が塞がれた。
未だかつて経験した事のない卑猥な行為のその中心に自らがいると思うと驚きだ。
しかし、その興奮は得も言えぬ快感と共に、現実のモノであった。
「あっ…くぅぅ…ふぅぅ…くぅぅ…」
課長の限界が近付いていた。