配達員(6)
- 2018/02/18
- 02:53
彼にしてみれば脈絡のない会話で戸惑っている様子、余計にからかい甲斐がある。
「若い?若年性の痴呆とかですかね」
「いや、そっちじゃなくて、こっち」
そう言いながら、手に持った宅配の荷物を軽く持ち上げる。
「新しいの出る度に注文してんでしょ?」
「!!!!?」
軽くからかうだけのつもりが、想像以上に反応良く驚きを隠せないでいる。
「え?な、何がですか…」
かろうじて出た精一杯の誤魔化しが余計に可愛く感じる。
「大丈夫だよ、オレもここ良く使うから」
笑顔でそう答えたが、ストーカーだと思われても困る、少し驚かせすぎたかなと反省した。
「中身や送り主変えたって、いつもおんなじやり方じゃ、知ってる人にはバレちゃうよね」
いつもと変わらず笑顔で言いながら、なんでもないフリをした。
「オレの時も同じだからさ送り主、仕事柄、自然と気付くんだよね」
「え…いや…」
驚かせすぎたせいだろう、上手く言葉が出てこないみたい。
まぁ、カミングアウトしていないのにバレていたら、そうなるのも仕方ないか。。
「にしたって、新商品出る度に注文してるから、若いって大変だなって」
そう言いながら、商品に目をやり、何とか話を逸らそうと、話題を変えようと試みた。
「コレ、新しいオナホでしょ」
だが、今更謝るのも変だし、イジめたくなる気持ちもあり、単刀直入に聞いてみた。
「え…いや…」
「俺も買おうか迷ってんだよね、また感想聞かせて」
少しでも彼が答えやすい様に逃げ道を作る、30ならオナホ位ノンケでも買うからだ。
だが、彼は意外な反応をした、彼と言うより、彼の身体が。
スウェット越しに、膨らみが大きくなったことを確信する。
もしかしたら、イケる?
そう思ってダメ元で、スッと股間に手をやった。
「毎日ヌいても溜まるんじゃしょうがないよね」
ここまで来たんだと高を括り、拒否されない内にチャンスをものにしたいと積極的に動く。
荷物を靴箱の上に置き、股間に触れたままの手を優しくなでる様に動かした。
溜まっていたのか、スウェットの中で徐々に固さを増すのが解かる。
より太く、大きく、角度を変え、欲望が溢れ出すのを感じた。
いやらしく撫でられた股間は、素直に反応し、履いていたスウェットを高く持ち上げた。
「いやらしいねぇ、こんな子だったんだ」
そう言いながら、スウェットの上から何度も何度も、固くなったちんぽを揉んだ。
「若い?若年性の痴呆とかですかね」
「いや、そっちじゃなくて、こっち」
そう言いながら、手に持った宅配の荷物を軽く持ち上げる。
「新しいの出る度に注文してんでしょ?」
「!!!!?」
軽くからかうだけのつもりが、想像以上に反応良く驚きを隠せないでいる。
「え?な、何がですか…」
かろうじて出た精一杯の誤魔化しが余計に可愛く感じる。
「大丈夫だよ、オレもここ良く使うから」
笑顔でそう答えたが、ストーカーだと思われても困る、少し驚かせすぎたかなと反省した。
「中身や送り主変えたって、いつもおんなじやり方じゃ、知ってる人にはバレちゃうよね」
いつもと変わらず笑顔で言いながら、なんでもないフリをした。
「オレの時も同じだからさ送り主、仕事柄、自然と気付くんだよね」
「え…いや…」
驚かせすぎたせいだろう、上手く言葉が出てこないみたい。
まぁ、カミングアウトしていないのにバレていたら、そうなるのも仕方ないか。。
「にしたって、新商品出る度に注文してるから、若いって大変だなって」
そう言いながら、商品に目をやり、何とか話を逸らそうと、話題を変えようと試みた。
「コレ、新しいオナホでしょ」
だが、今更謝るのも変だし、イジめたくなる気持ちもあり、単刀直入に聞いてみた。
「え…いや…」
「俺も買おうか迷ってんだよね、また感想聞かせて」
少しでも彼が答えやすい様に逃げ道を作る、30ならオナホ位ノンケでも買うからだ。
だが、彼は意外な反応をした、彼と言うより、彼の身体が。
スウェット越しに、膨らみが大きくなったことを確信する。
もしかしたら、イケる?
そう思ってダメ元で、スッと股間に手をやった。
「毎日ヌいても溜まるんじゃしょうがないよね」
ここまで来たんだと高を括り、拒否されない内にチャンスをものにしたいと積極的に動く。
荷物を靴箱の上に置き、股間に触れたままの手を優しくなでる様に動かした。
溜まっていたのか、スウェットの中で徐々に固さを増すのが解かる。
より太く、大きく、角度を変え、欲望が溢れ出すのを感じた。
いやらしく撫でられた股間は、素直に反応し、履いていたスウェットを高く持ち上げた。
「いやらしいねぇ、こんな子だったんだ」
そう言いながら、スウェットの上から何度も何度も、固くなったちんぽを揉んだ。