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職質(7)

グリグリ…グリグリ…。
中からほぐされ、自然とペニスが立ち上がる。
トイレで妄想していた様に、他人の指で刺激を受け、快感が高まる。

「確かに、奥まで濡れているみたいですね」
そう言うと、警察官はアナルに突き立てた指を引き抜いた。
「ぬふっ」
我慢しつつも自然と声が漏れる。

「でも、だからと言って、これが入っていたという証拠にはなりませんよね?」
テーブルに置かれたディルドを、警察官が手に取る。
「…」
無言で受け取り、ディルドを床に置く。

ぐぬ…、ぬぬぬ…。

ディルドの上に座り込む様に、静かに尻を下ろす。
ゆっくりと亀頭部分を飲み込み、そのまま奥へと、アナルにディルドが飲み込まれる。

「んんん…」
ぬぬぬ…。
警察官の方を向いたまま、ディルドを深く飲み込んだ。
「あぁ…」
快感が沸きあがると、声を我慢することも出来なかった。
やがて、自然と腰を振り、警察官の前でアナニーを披露する。
警察官は、ただじっとそれを見つめた。

「んふっ、んんっ」

「解りました…ありがとうございます」
アナニーを披露している最中、警察官が声を掛ける。
「どうやら、先程のお話は本当の様ですね、大変失礼致しました」
ペコリと頭を下げ、警察官が謝罪した。

「お詫びと言ってはなんですが、それ、処理をお手伝いしましょうか」
警察官の指さす先には、アナルへの刺激でギンギンに勃起したペニスがあった。

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