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爺ちゃんと(1)

大学進学を機に始まった、爺ちゃんとの2人暮らし。
1人暮らしよりは親の負担も少ないと言うことで爺ちゃんの家に上がり込んだ。

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当時の時代の流れもあり、見合いで結婚した妻と一女を儲け、その娘にも子どもが出来た。
そんな中でも、たまに沸き上がる感情を抑えるため、その日限りの夜を明かしていた。

しかし、妻に先立たれ、今では隠していた性癖に素直に生きる日々。
掲示板で漁った男たちを自慢の巨根で喜ばせていた。

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2人暮らしを始めて既に6年。
大学を卒業し、晴れて社会人となった今も、爺ちゃんの家から通勤している。
恋人が未だいないせいか苦労も感じないが、単純に自分が好きなだけかもしれない。

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「なんだ、そこは成長しとらんのう」
酔いもあり、シャワー後、下着姿で現れた孫を笑いながら顎で指した。

照れくさそうにする仕草に、孫としてではない可愛さを感じる。
「一体、誰に似たのやら」
そう言いながら、浴衣の前をはだけさせ、自慢の膨らみを撫でやる。

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前々から知ってはいたが、その立派さに自然と喉が鳴る。
爺ちゃんの目が、いつもと違う雄のそれに感じてしまう。

じっと見て来るその眼には、全てが見透かされている気がするのだ。
夜な夜な一人部屋でイジる尻穴がキュっと反応する。

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「ちょっと、こっち来い」
そう言って招くと、傍に来た孫の手を引っ張った。
自然とその場に座り込んだ孫の股間を撫でると僅かに反応がある。
「膨張率も無さそうじゃな」
笑いながらそう言うと、今度は孫の手を自分のソレに導いた。

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