2ntブログ

記事一覧

携帯ショップ(3)

「いや、そういう訳じゃ」
照れながら答えると、販売員はそのままこちらに近付いてきた。
「そうなんですか?ご無沙汰ですか?」
また太竿に目がいってしまう。
「触ります?良かったら」
突如出て来た相手の言葉に驚きが隠せない。
「え?」
「いや、最近忙しくてヌいてないんですよね」
自らの手で揉みながら販売員は笑うと、そのまま太竿を扱きだした。
みるみるといきり勃つ太竿は、その太さをさらに増す。
「良かったらどうですか?」
そう言っては近付き、手をとって自らその幹へと導いた。
温かい…というより、熱い。
手が触れると、喜んでいるかの様にビクンと反応する。
若々しいハリのある太竿を握り、軽く扱く。
「んぅ…」
販売員の鼻から息が漏れる。
突然の出来事に戸惑ってはいたが、よくよく思えばとんでもないチャンス。
握る手に力を込め、力強く扱くと、ぷっくりと広がった亀頭の先が軽く光る。
ぬらっとした液体がジワりと溢れ出し、一層淫靡な雰囲気を醸し出す。
もう我を忘れ、ただただ卑猥なその太竿を扱き上げると漏れる声も溢れた。
場所が場所だけに声を出す訳にもいかない、それがまた一層欲情する。
スピードを上げ、暫く扱き上げていると、販売員の手が両肩に置かれ、少し力が入る。
促される様に静かに屈み、口が自然と太竿に吸い寄せられる。

始めこそ少しチラチラと舌先で溢れる粘液を舐めていたが、すぐに口全体に頬張った。
自らの欲情を押さえられず、久々の肉棒を丹念に味わう。

舌を這わせ、口内に押し当て強く吸う。
ありったけのテクニックを使い、存分に味わい尽くす。
熱さだけでなく、固さも申し分なく、喉奥まで頬張り、ムセそうになるのを我慢する。
様々な刺激にいつまでも耐えられるハズもなく、販売員が小声で告げる。
「んん…あぁ…イく…」
口内で膨張した太竿でそろそろだとは感じていたが、終わりを告げられた。
それと同時に、大量に放出されるその勢いは凄まじかった。
口内に広がる液体と共に、鼻へとその匂いが拡がる。

コメント

コメントの投稿

非公開コメント