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後部座席(6)

「いい特技あんじゃねぇか、これからも楽しませてくれよ」

上司に見つかり、部屋で口に受けた2日後、ケツを洗っておく約束になった。
皆が帰るのを待ち、トイレで洗い終えた矢先、内勤の課長から呼ばれた。
部屋へ行くと、上司である班長が席に着いていた。
「2人を呼んだのは…まぁ分かるよね」
1人困惑していると、上司が口を開いた。
「この前のがバレてんだよ」
悪びれる様子もなく、上司が口を開く。
「え…」
一瞬血の気が引いたが、上司が言葉を重ねる。
「見たんなら大体お察しでしょう、どうですか、課長も」
「事の重大性が解っているのか」
「どうせこのまま公になれば、解雇でしょうし」
そう言うと、上司は立ち上がり、カチャカチャとベルトを緩めると、ボロンと倅を出した。
相変わらずふてぶてしく艶やかな肉棒に目が奪われるが、目の前には課長もいる。
「ほら、どうせ解雇なんだ、楽しくヤろうぜ」
そう言うと、上司の右手で頭をガシっと掴まれ、肉棒を押し付けられた。
「いや…ちょっ…」
「早くしろよ」
そう言うと、上司は口の中に肉棒を突き入れ、頭を押さえて腰を振り出した。
「おら、しゃぶれよ」
口に含まれた弾力、そして鼻先に広がるオスの匂い。
今更、引き返せるハズもなかった。
頬を動かし、唇で竿の根元を絞る、舌先は口の中で膨らむ肉棒に丹念に這わせた。
「おぉ、いいじゃねぇか」
口の中いっぱいに膨らんだ上司の肉棒は出し入れされる度に卑猥な音を立てる。

くちゃ…くちゅ…くちゃ…ずちゃ…。
気付けば、頭に置かれた両手を外されて尚、自ら前後に頭を振り、肉棒に食らいついていた。
「おぉ…いいな…そうだ…いい…」
上司の身体に視界を遮られ、耳に入る上司の声に興奮は増すばかり。
自らの口の中で膨らむ肉棒同様、雄臭い匂いに交じる、独特の匂いが口いっぱいに拡がる。
次第に、上司の筒先から出る我慢汁も口いっぱいに拡がり、一心腐乱に口淫していた。
「どうですか、試してみませんか」
上司が課長に声を掛けると、課長の喉が鳴る音がした。

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