男のためのゲイ体験小説

配達員のおじさんの鼻や口が、いきり勃ったちんぽを刺激する光景はさらに興奮を高めた。
いつもこんなことをしているのだろうか、そう思った頃、スウェットに指が掛けられた。
配達員のおじさんは手慣れた様子でスウェットを引き下ろし、ちんぽが露になる。
「やっぱり、下着付けてなかったんだ」
ハハハと笑い、肉竿に当てた鼻先で下から静かに撫で上げた。
ビクンと反応したのを見て、配達員のおじさんは、またハハハと笑った。
イジられていたちんぽの先からは、ヌメっとした透明の液体が溢れ、今にも垂れ落ちそうだ。
「いや…その…」
「ちょうど良かったじゃない」
そう答えた配達員のおじさんがこちらを見た瞬間、鼻先が亀頭から溢れた我慢汁に触れた。
その配達員のおじさんのエロ過ぎる光景に、ちんぽがビクンと反応する。
ちんぽは自ら身体を反り上げて鼻先へとぶつかると先に溜めた我慢汁を顔にまき散らした。
その状況に興奮したのか、配達員のおじさんは、目を合わせ、いやらしく微笑んだ。
「もっと激しいのがいいでしょ」
そう言うや、口をクパァっと開けて、逞しくいきり立ったちんぽを飲み込んだ。
そして激しく吸い上げながら、舌を肉竿に絡め、頭を上下する。
「んふぁっ」
唐突にそんなことをするもんだから、快感でつい膝が崩れてしまった。
そんなこともお構いなしに、配達員のおじさんは、座り込んだオレの股間に顔を埋めたまま。
喉の奥まで咥えこんでは上下し、ただただ卑猥な音を玄関先に響かせた。
ぐぽっじゅぽっじゅぼっじゅぽっ。
その音だけでも充分固さを維持するには充分過ぎる程で、いやらしかった。
配達員のおじさんの口技に、臨戦態勢だったちんぽは瞬く間にやられっぱなし。
いつまでもこうしていたいという気持ちとは裏腹に、我慢の限界がやってきた。
「あぁ…イく…それ以上したら…もう…」
そんな忠告はお構いなしに、リズムよく上下する口と中を這いまわる舌。
真面目そうな配達員のおじさんにされていると思った途端、全身に快感が行き渡った。
「あぁ…あぁぁぁぁぁっぁ…」
全身への快感で頭が真っ白になりながら、ちんぽの先から大量の精液がぶちまけられた。
肉竿を口に含んだままの配達員のおじさんは、ただただそれを口で受け止める。
やがて、どぴゅっ…どぴゅっ…と名残惜しそうに吐き出し終えたちんぽ。
配達員のおじさんがゆっくりと口を離すと、テラテラとヌメった、エロい光を帯びていた。
はぁぁっと一息つき、配達員のおじさんを見ると、口をパカぁっと開け、中を見せた。
大量の白濁液が舌の上に広がり、真面目な配達員のおじさんの口の中を満たしている。
それだけで充分エロいと興奮していると、ゴクリと飲み込み、ニコリと笑った。
「いっぱい出たなぁ」