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爺ちゃんと(4)

開かれた足の間に待ち受ける口が僅かに蠢く、それを見ると肉棒はまた角度を増した。
指先に付けたローションは、まるでヨダレの如く滴り落ち、いやらしさを増幅させた。

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アナルへとあてがわれた指は、ゆっくりと動き、優しく刺激してくる。
ローションの滑りもあったのか、はたまた我慢しきれなかったのか。
たちまち爺ちゃんのゴツっとした指が滑り込む。
痛みを感じるどころか、ああぁ…と自然と声が漏れた。
いつもとは違うその感触に、小さくも屹立した先から汁が漏れた。

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1本から2本、2本から3本とすぐに増やされる指に、いやらしくまとわりつく肉壁。
緩急を付けて撫でまわすと、ビクンビクンと面白い様に身体の反応が見て取れた。
普段なら、乳首を責めたり、首筋を責めたりと焦らしてはその反応を楽しむが、今日は違う。
こちらがもう我慢しきれないのだ。
声を漏らし、必死で快楽に身悶える孫の姿に興奮は限界で、指を抜いた。

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「ぁぁ…あぁぁぁ…」
自分でしか慰めたことのないその穴を、まるで知り尽くしているかの如く蠢く指。
責められたいところを的確に刺激する指々に身悶えてしまう。
またそれが、あの爺ちゃんにされていると思っただけで、興奮はハンパなかった。

が、急に指が抜かれ、突然止まった刺激に身体も緊張が解かれ、大きく息を吐いた。
だが、その時だった。
「んんんん…あぁあああああ」
突如、全身に快楽の高まりが一気に湧き上がり、声にもならない声が出る。

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指を抜いた後、我慢しきれない肉棒を尻穴に深く沈めた。

「んんんん…あぁあああああ」
呻き声とも言える程の声を上げ、身悶えする孫に一層興奮する。
身体が硬直し、入って来た肉棒をぎゅぎゅーっと締め付けるのが愛おしい。

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