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誤送信(3)

リンク先をスマホに保存し、指示されたメールは消した。一体どういうつもりだろうか、冷やかしの素振りは無かった。ゲイバレしたでもないのなら、なぜあんな動画が…。行きついた思考の先は、1つしかなかった。そうこう考えていると、指定されたホテルに辿り着く。改めて貰った電話で部屋番号を聞いていたので、そのまま部屋へと向かう。ガチャリと開いた扉の先には、先程電話した取引先の営業担当がいた。「こんばんは」「お疲れ...

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誤送信(2)

本能と戦いながらも、理性が何とか思考を巡らす。良からぬサイトから飛んだ訳じゃない、リンク先は仕事先からのメールにあった。担当者から送られた文面は、いつもと変わりない事務内容。そして、データ参照として付けられたリンク先を開くと、全裸の男たちが現れたのだ。画面に映った別世界への窓を閉じ、改めてリンク先を開く。だが、そこに映し出された光景は、先と変わらぬ内容だった。無音で出し入れされる肉棒と、ガッチリと...

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誤送信(1)

「あっ…んぅ…んん…はぁっ」*****突如として画面に映しだされた光景に目が点になる。顔こそ映っていないものの、程良く鍛え上げられた肌と肌が激しくぶつかる。*****「あっ…んん…んふぅ…はぁ…あぁっ…」ぴくんっと反応した男の両足は折り曲げられ、これでもかと身体に密着させられている。「はぁっ…はぁっ…あぁっ…あぁんん…」上からのしかかる、もう一人の男に抱きしめられ、身動きも取れないまま、声だけが漏れる。「んん...

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お願い。

ヌいたら、いいねが欲しいです。ヌいたところでヌいた回数分、毎回拍手をお願いします。...

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下着売場(8)

パンパンと肉と肉が当たる音が響き、その度に全身に快楽が拡がる。ただ気持ちがいい。ソファに突っ伏した、あのマジメな店員がこんなあられもない姿で犯される。だが、それを期待して誘い、ケツを洗い、そのための下着を履き、招き入れた。話を進めながらも、どこか期待しつつ、履いた下着に手を触れさせ、ケツを向ける。あんなにも純粋に見えたにも関わらず、興奮していたのだろうか。そして、こんなことを何人もの客たちと繰り広...

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下着売場(7)

ツツーっと垂れたローションは注がれた割れ目からアナルへと一直線に向かった。その動きを肌で感じながら、アナルに到達した瞬間に軽く身体をのけぞらせた。それを見て、塗れたアナルに舌を這わす。クチュクチュとローションを味わいながら、丁寧にアナルを解す。ぴくんと反応するのがまた可愛らしい。もっと狂わせたいと、ケツを這わしていた指をアナルへと進め、穴に1本滑らせる。特につっかえることもなく、ゆっくりと飲み込ま...

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下着売場(6)

自らの中の葛藤が起こっているのを感じながら、どうしたものかと考える。「あ…さすがに無理ですよね…すみません…」熱を帯びた店員が一気に冷静になり、詫びた。その姿に申し訳なさを感じ、純粋な彼に隠し事はやめようと決意する。「いや…実はゲイなんだ…だから触ってしまうと下心でしか見れなくなりそうで…」そう言うと、店員は驚いた様子で答えた。「そうなんですか?もしかしたらとは思いましたが、ただの下着フェチだとばかり…...

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後部座席(9)

パンパンと響き渡る肉と肉の当たる音。ぐちゅぐちゅと響く口元の卑猥な音も、興奮を掻き立てる最高のオカズだった。課長の肉茎によって全身に拡がる快楽が声となり漏れる。そして、その表現しようとする口に上司のふてぶてしい肉棒が突き刺さっている。声でなく、その肉棒を喰らう事で全身の悦びを表現しているこの光景。今まで1度たりとも経験した事のないこの快楽に思う事はただ1つ。…欲しい。奥深く突っ込まれたその先で拡が...

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後部座席(8)

「おぉぉぉぉ…」上司の肉棒がアナルへと突き刺さり、ゆっくりではあるが深く進攻していく。ぬめぬめとした肉ヒダの絡まりに、上司の声も自然と漏れた。「ふぉぉぉぉ…」呼応する様に、肉茎を咥えたまま声が漏れる。完全に突き刺さった上司の肉棒は次第にゆっくりと出し入れされ、快感が全身を這う。「ふぉぉっ…おぉっ…おおぉん…んふぅ…」課長の肉茎を咥えながらも、その隙間から声が漏れずにはいられない。「はぁぁ…いいっ…あぁぁぁ...

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下着売場(5)

「あの下着、興奮しました?」笑いながら店員が話す中で、どうやら下着フェチだと思われていた様だ。特にそういう訳でもないと、笑いながら答えると、じゃあなぜ勃ってたのか聞かれる。墓穴を掘ったとはまさにこのことか…。「下着フェチ?」話題を逸らそうと、相手の話へと強引に持って行く。「そうですよ、まぁ、あぁいう仕事就く位ですから」爽やかに笑いながら答える素直さが魅力的に映る。そう言うと、幾つか選んだという下着...

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