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記事一覧

爺ちゃんと(5)

そのまま体を前に倒し、身体を重ねる。体重が掛かることでまた少し奥へと分け入った肉棒を、それでも肉壁は強く締め付ける。ゆっくりと腰を引き、そのまままたゆっくりと押し出す。その度に、強く閉まる肉壁が全体で肉棒を包み込み、締め付ける。言いようのない幸福感に、さらにピストンを速めるべく、脇の下に滑らせた手で肩を持つ。*****今までに味わったことのない感覚に、ただただ身悶えるのが精一杯だった。「あっ…くっ…...

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爺ちゃんと(4)

開かれた足の間に待ち受ける口が僅かに蠢く、それを見ると肉棒はまた角度を増した。指先に付けたローションは、まるでヨダレの如く滴り落ち、いやらしさを増幅させた。*****アナルへとあてがわれた指は、ゆっくりと動き、優しく刺激してくる。ローションの滑りもあったのか、はたまた我慢しきれなかったのか。たちまち爺ちゃんのゴツっとした指が滑り込む。痛みを感じるどころか、ああぁ…と自然と声が漏れた。いつもとは違う...

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爺ちゃんと(3)

*****一心不乱に咥え込んだ肉棒にむしゃぶりつく孫を見ていると、興奮は収まらない。もう目の前にいるのは孫ではない、1人の若い男なのだ。性欲の塊でもあるその肉体に、我慢は利かず、頭に置いた手は背中へと滑る。急に触れられたせいか、ビクンと強く反応する辺りを見ると、相当感じやすいのか。躊躇無く滑らせた手は弾力のある若い双丘へと向かう。しばらく尻を撫でまわすと、自然とその手は、そのくぼみへと流れていく。...

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爺ちゃんと(2)

*****すごい重量感…。ハっと息を飲む程の感触は、見た目通りのモノだった。「すごい…」自然と指に力がこもり、気付けば指を這わせていた。しばらく撫でまわしていると、爺ちゃんは親指を下着に掛け、引っ張り下ろした。まだ固くもなっていないのに重量感のあるソレは、待ちきれなかったとばかりに姿を現す。ふてぶてしくも垂れ下がった真っ黒な太棒は、指を這わせ、握る度に角度を変えていく。*****若いのに、その楽しさ...

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爺ちゃんと(1)

大学進学を機に始まった、爺ちゃんとの2人暮らし。1人暮らしよりは親の負担も少ないと言うことで爺ちゃんの家に上がり込んだ。*****当時の時代の流れもあり、見合いで結婚した妻と一女を儲け、その娘にも子どもが出来た。そんな中でも、たまに沸き上がる感情を抑えるため、その日限りの夜を明かしていた。しかし、妻に先立たれ、今では隠していた性癖に素直に生きる日々。掲示板で漁った男たちを自慢の巨根で喜ばせていた。...

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トレッキング(4)

周りに誰もいないせいか、彼の声も大きくなる。ありったけのテクニックを使いつつも、炎天下ということもあり、少し頭がフラつく。懸命に味わい、扱き、ねぶる。彼の右手で頭を軽く押さえられながらしゃぶり、左手で彼の右乳首をイジった。彼の空いた左手は彼自身の左乳首を弄っている。徐々に彼の声を粗ぶり、快楽が押し寄せているのが解る。次第に、股間の膨張もギンギンになり、そろそろ終わりの時が来たのが口でも感じ取れる。...

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トレッキング(3)

だが、そんな気晴らしもあったせいか、到着は思ったよりも早かった。徐々に視界に広がる海の面積が拡がり、やがて白い灯台の先が視界に入る。「もう着きますよ」そう言いながら先を歩く彼に付いて進むと、到着した。見渡す限りの海、海、海。だが、それ以上に少し高い位置にいる彼の股間が気になって仕方が無い。景色を見るフリをして、何度も股間に目をやった。すると、彼の手がそっとそのふくらみに触れる。「あんまり見られると...

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トレッキング(2)

危ない、危ないと、理性を働かせながら用を足し、先にトイレを出た。空は青く、太陽光の眩しさで爽やかさを通り越して、全てが輝いて見える。だが、その威力は凄まじく、汗が噴き出るのに時間は掛からなかった。そうこうしていると用を足した彼がトイレから出て来た。「お待たせしました、参りましょうか」そう言うと、半島の入口まで進み、グングンと先へ進む。その後ろを付いて、木々の中へと歩みを進めた。思いの外、涼しく感じ...

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トレッキング(1)

砂浜から見える小さな半島の先には灯台がある。そこまで片道1時間程のトレッキングコースらしく、歩いてみることにした。折角の1人旅、こういう行き当たりばったりな感じが無性に楽しい。ガイドを付けることも出来るらしいが、道は一本道ということで、1人で行くことにした。観光協会でパンフレットを貰うと、半島の入口まで10分程の距離。照りつける陽射しを肌で感じながら、1人で歩いていると横を走る車から声を掛けられた。...

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ランニング(9)

抜いたアナルからは、やがて精液が漏れ落ちる。呼応する様に、イチモツも精液で濡れそぼる。そんな精液まみれのイチモツをぶらさげ、彼の顔を跨いだ。待っていたかの様に、口をくぱぁっと開け、イチモツを咥え込む。味わい尽くす様になぶり、イチモツに付いた精液を舐め取った。ちゅぽんっ、と音を立ててイチモツから口を離すと、口周りの精液も舐め取る。その後、ベッドに座り、今までの2人の本音を語る。ランニング中に惹かれ、...

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